スタッフインタビュー

　地元である二本松市にみどりの郷が開設すると知り、開設と同時に湖星会へ介護職として入職しました。湖星会では初めての施設ということもあり戸惑うこともありましたが、毎日ワクワクしながら仕事を行っていたことを思い出します。
　現在も当時の仲間と一緒に仕事ができていることをとても幸せなことだと感じています。その後、法人内の別施設への異動やＩＳＯ等様々な業務を経験させて頂きました。

　現在はみどりの郷の副施設長として業務に励んでおります。介護の現場とは違った知識が必要な事が多くありますが、職場の仲間に助けてもらいながら楽しく仕事をしております。

　施設をご利用頂いているお客様はもちろん、一緒に働いている仲間、自分も幸せになれるような施設を目指して、これからも頑張っていきたいと思います。

　横浜に２００床を超える最大規模の特養が新規開設するとの情報に、「今までの経験を試してみたい」と決心してから早くも４年。

　準備室からの勤務により、新規開設第一歩から経験することができました。建物が高くなるたびに感じた施設への愛着、開設初日の興奮、開設後新しいお客様が入居されるたびに感じた緊張、一つ一つが初めての体験でした。経験を大きく上回る挑戦に日々戸惑いながらも、「理念を実直に」を心に言い聞かせ、今日まできました。
　現在、施設長としての業務に励んでおります。大きく成長できたのは、多くの先輩のアドバイス、後輩の意見、そしてグループ法人での研修によるものです。

　これからも多くの仲間と切磋琢磨して止まることの無い成長へのチャレンジをしていきたいと考えています。

　柔道整復師の資格を活かし、高齢者に寄り添える仕事がしたいと当法人に入職しました。戸惑う毎日、挫折しそうな失敗、今思うと常に支えてくれたのは多くのお客様でした。

　「ありがとう」との優しい微笑み、「頑張ってるね」とのさりげない励ましに気づくと12年の歳月。家庭をもち父親となっていた自分に驚いているだけでなく、デイサービス管理者となり活躍できている事も想定外ではありますが、これからも、自分らしさを大切に　恵まれた仲間とともに人生の大先輩への感謝を忘れず頑張っていきたいと感じる今日この頃です。

　短大を卒業し、新卒として入職しました。
　私は福祉のことについて勉強はしてきていなかったため、とても不安だったのを覚えています。
　しかし、先輩方がとても丁寧に指導して下さり、何も知らなかった私が介護技術を身に着け、介護福祉士の資格を取得し、リーダーになる事が出来ました。
　リーダーという役職を頂き、より一層頑張っていこうと強く思いました。くじけてしまいそうになる事もありますが、そんな時には、お客様と一緒に楽しく笑うと疲れも忘れてしまいます。
　お客様の笑顔には何度も救われました。その大事な笑顔を守れるように、これからも日々頑張っていきたいと思います。